思い出しました!私がブログを書こう!と思ったきっかけの1つである出来事を。
今日は、昨年末、出産2週間前に家族全員でインフルエンザにかかり、その後、私は副鼻腔炎という厄介な病気に苦しんだ時の事を書こうと思います。
インフルエンザにかかった時も、妊婦で飲める薬はあるのだろうか?
と不安になったものの、出産までまだ期間的に余裕があったことと、上の子達の生活発表会を１週間後に控えていたという事もあり、とにかく治さないと‼️という前向きな気持ちしかありませんでした。
発熱後、半日以上経たないと検査をしても反応が出ないことから、怪しいかもと思った翌日に産婦人科を受診するとやっぱり陽性。でも、今なれば、ギリギリ生活発表会は参加できそうなのでとにかく自宅で安静にしました。
タミビルを服用して2日くらいすると、熱は下がり、3日目には、起きて色々と用事ができるようになりました。子どもたちも元気が出てきて、喧嘩もするようになり、ついいつものように大声で叱ってしまいました。
するとたちまち声が出なくなり、ダラダラ出ていた鼻水は逆に詰まるように
夜は鼻が詰まって息ができず、苦しいのと、妊娠後期でトイレが近いのとで、眠れず…
それでも、インフルの薬を飲み終えれば良くなるだろうとさらに2日くらい待ちました。
が、一向に良くなる気配は見られず、出産を１週間後に控えた私は、このまま息ができない状態で出産を迎えたらどうしよう…という恐怖と、いつ陣痛が来てもおかしくないこの状況に不安を感じ、とにかくこの状況をどうにかしたい一心でスマホで検索をかけまくりました。
すると症状から「副鼻腔炎」というワードが浮かび上がってきました。
よくわからなかったのですが、インフルエンザの後に副鼻腔炎にかかる事は稀なことではないようで、ウイルス感染したあと、細菌感染することで副鼻腔炎になるらしいです。なので、耳鼻咽喉科を受診してみることにしました。
受診して処方してもらった薬を飲むとすぐに効果は現れました。
あれだけ詰まっていた鼻の通りは少し良くなり、あとは咳が出なくなれば(☉｡☉)!
しかし、この時、すでに予定日の2日前。年末に差し掛かるので、待っても予定日の2日後までと言われ、促進剤を使っての計画入院の話も出ていました
促進剤を使っての出産は陣痛が痛いし…とにかく避けたい
もはやどうすれば良いのか、神頼み状態
結局、予定日超過での出産となり、副鼻腔炎も落ち着いた後の出産になったので、結果オーライ✨
赤ちゃんもママの事を気にかけてくれたのかな?
この時、「妊娠 副鼻腔炎」で検索すると、妊娠週数の早い時期にかかった人の経験談や治療法は比較的多く出てくるものの、「出産直前の副鼻腔炎」はほとんど出てきませんでした
直前でこんなにも不安と恐怖に苛まれた出産になってしまったのは初めてで、３人目にして、すごく心細かったので、もしもこれからそんな妊婦さんがいた時に、私のブログを読んで、安心して出産に望めると良いなと思い、書いてみました!
妊婦さんでも抗生物質だけど飲める薬はあります。
冬時期の出産は兄弟がいると風邪などもらってこないか心配の方もいると思います。
が、大丈夫です‼️
少しでも力になれると嬉しいです✨これからご出産の方、頑張ってください‼️可愛い我が子が待ってます
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