今日から6月。
先月25日から学校も始まりましたね!
久しぶりの学校で疲れも少しあるのか、今日のお兄ちゃんは夜にじらが出ました…
日々の積み重ねが大きいんでしょうね…
その夜は、お兄ちゃんが言いました。
「僕はもう抱っこもしてもらわないんだ。なんで抱っこって言わないか知ってる?
ママは3人のお世話で大変だから、みんなが抱っこって言ったら重いし、疲れるし、大変だから…
僕はもう抱っこって言わないんだ」
急なことで驚きましたが、
「良いんだよ!そんなこと言わなくて…抱っこしてほしいときは抱っこして!って言ってくれたらするよ!」
お兄ちゃんはわんわん泣きました。
「おいで」
「良い!僕は抱っこはされない!って決めたんだ」
引っ張ろうとしてももう力がありますね…
本当はたくさん泣いて、甘えてくれたら良いんだけど、強情っぱりの性格で、一度言い出したらききません。
夜だし、大きい声だから、「静かにしなさい」
って言ってしまう…
泣き声はどんどん大きくなるし…2番目の子も泣き出すし…
あぁ…また違うこと言っちゃった…
「言ってくれたらするよ!」
とか、自分で言っても、色々なことに疑問を感じました…
そういえば、
「抱っこして!」と言われたとき、赤ちゃんを優先してしまって「ちょっと待って!あとでね」と言ってしまったり、息子がしてほしいときに、してあげられないことが多く、別のタイミングで「おいで!」と言っても、息子にとっては「今じゃない」タイミングが多いようで、なかなか「抱っこ」をする時間も「ぎゅー」をする時間もとってあげれていない…
何かを一緒にするときも褒めることもあるけど、「あれはしたらダメ!これはしたらダメ!」と叱ることが多い気がする…
子ども達が寝た後、頭の中で色々と考えました。
男の子だし、そのうち、ママよりお友達。になっていって、お風呂も、寝るときももう、一人が良いってなっていくことが見えています。
そのことは常に考えて、接してきたつもりだけど、残されたタイムリミットが近い?と考えると焦るのか、いつも空回り…
だけど、今日言われたことは、我慢している証拠…
気づかないうちにさみしい思いさせてるんだろうな…
ぐるぐるいろんな思いが頭の中で回っているけど、答えは出ない…
次の日、朝、思いっきりぎゅーをしました。
学校もあるからあまり長くできなかったけど、昨日のことはもう忘れているのかな?
とにかく、お兄ちゃんが言ったこの言葉を忘れないために…
ブログに残しておこう。
まだまだ小さいのに、本当に色々なことを考えていて、特にママのことは凄くよく考えてくれる…
きっと子供との時間は本当にあっという間だから。
3人と同じように過ごすことは難しいけれど、1人1人と大事に過ごす方法を考えないといけませんね!
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