「共食」、この言葉をどれくらいの人が知っているでしょうか?
最近、よく使われるようになったのですが、漢字の通り、「一緒に食べる」という意味です。
この言葉が使われるようになった背景には、核家族化やライフスタイルの変化によって家族で食事をする機会が減ってきていることがあります。
ひとりで食事。寂しいですよね…
なので、一緒に食べるとどんな良いことがあるのか、を紹介したいと思います!
- 美味しく楽しく食べられる!
家族や友達と一緒に食べるだけで、ひとりで食べるときよりも、会話も弾み、食事も一段と美味しく感じられますよね!!
- 苦手な食べ物が食べられる!
嫌いなものでも、友達が頑張って食べていたりする姿を見ると、励まされて頑張って食べるようになりますよね!
結果、好き嫌いがなくなり、色々なものを食べるようになるので栄養バランスが良くなります。
- 食事のマナーが身につく!
「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつが自然と出来るようになったり、姿勢や箸の持ち方を教えたり、良い習慣が身につくようになります。
- 絆が深まる!
食事をしながらコミュニケーションをとることで人との絆がより深まります。
相手の変化に気づきやすくなりますよ!
- 食文化が受け継がれる!
色々な世代と交流を持つことで、家庭の味や行事食、郷土料理を知ることができ、食生活を継承することに繋がります。
一緒に食べると、良いことがいっぱいですね(◍•ᴗ•◍)
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