子どもの時の食生活が大事ですよ!ってよく言われると思うのですが、本当です。
そのような生活を長く続けていると、やっぱり、栄養バランスが偏ってきてしまいます。
以前、ファーストフードで書いたように子どもの時に食べた物の味を記憶しているので、その時、美味しい!と感じたものはその後も比較的よく食べますが、不味い!と感じたものはあまり積極的に摂らなくなります。
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だから子どもの食生活は大事なのです!
そこで、子どもの食生活の基礎づくり!
●子どもの成長に合わせて楽しい食生活を!
食事の基本は主食•主菜•副菜に乳製品と果物をプラス!
いろんな食品や料理を味わうことで、豊かな味覚や嗜好が作られる!
●おやつは食事の一部
甘いもの脂っこいものの取り過ぎに注意!次の食事までに2時間以上開くように!
市販のお菓子も手っ取り早くて、美味しくて良いですが…
やっぱりオススメは…おにぎり、お芋、じゃこ(煮干し)、季節の果物
手作りで質素なもの!
市販のものを買うときは、100~200キロカロリーを目安に選んでくださいね!(だいたい、おやつが必要な年齢(3歳)だとこれくらいのエネルギー量が必要になります)
●気がかり食生活の改善策
基本の対処策
- 毎日決まった時間に食べる
- しっかり遊んでお腹をすかせる
- 間食の時間を決めたらダラダラ食べない
- 無理強いして食べさせない
- 家族と一緒に食べる
- 食品の選び方や調理方法を工夫する
- 親の食生活を再点検する
- おやつを食べたあとは歯磨きを忘れずに!
これでもダメなら…
【好き嫌い編】
誰でも多少の好き嫌いがあるので、同じような食材で代用する。
例:
牛乳→チーズ、ヨーグルト
にんじん、ピーマン→ブロッコリー、かぼちゃ、パプリカなど
【小食、食欲不振編】
食欲は体調や気分でも波がある。時間をかけても元気に食べられれば大丈夫!
- 栄養バランスを考え、食べやすいメニューにする
- 食べ切れる量をあたえ、完食を褒めて自信をもたせる
- 元気に遊ばせて空腹を感じさせる
【遊び食べ、むら食べ編】
子どもは遊び食べが大好き!30分を目安に食べないなら片付ける!
- 食前に飲物などを与えない
- テレビなどは消す
我が家も、色々、当てはまります(汗)
色々とあの手この手で実践中です(@_@;
あまり深く考えず、できることからやってみましょう♪
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